2017年03月08日

マンション建築紛争、現地視察

 「絶対高さ制限」制度が施行されてから、マンション建築に関する住民紛争は激減していたが、久し振りに今議会に2件(3本)の陳情が出されている。
 陳情の審査は14日の建設委員委員会で審査されるが、審査の参考にマンションの建築現場を視察した。
 1件は西船橋6丁目(写真上)で、計画地が高台にあることから、建物の高さに土地の高さが加わり、同じ高さのマンションと比較して日影、ビル風の被害が過大に発生し、受忍限度を超える恐れがあるとして、事業者に対し計画を低層住宅に見直すよう議会として勧告してほしいという陳情だ。
 もう1件は宮本6丁目(写真下)で、陳情は2本に分かれており、1本は住民に対する事前の十分な説明や周知がされておらず、環境共生まちづくり条例に反しているとして、開発許可の取り消しを求めるものと、もう1本は工事を中断し、問題解決のための協議と必要な資料の提出に応じるよう事業者への指導を求めるものだ。


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posted by 浦田秀夫 at 18:20| 千葉 ☀| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

地域包括ケアシステム「介護予防」

 地域包括ケアシステムは、住まい、予防、生活支援、介護、医療に関するサービスを一体的に提供することによって、いつまでも元気で、たとえ介護が必要となっても住みなれた地域で、自分らしく安心して暮らせるまちをつくるとしている。
 今回は予防について取り上げた。市は、介護予防事業として公園での体操やシルバーリハビリ体操教室、様々の健康予防教室などを開催している。
 地域では社会福祉協議会がミニディサービスやふれあい・いきいきサロンを実施し、老人クラブの活動も行われている。
 これらの事業や活動は、介護予防に大きな効果があると評価しながらも、公民館サークル活動も介護予防に大きな役割を果たしていると述べた。
 公民館サークル活動以外は市の補助金が出ているが、公民館サークル活動は市民が自主的に集い、会費を集め会場使用料を払い、講師や指導者に謝礼を払っていると指摘。
公民館サークル活動の中で、介護予防に資する活動に対し、使用料を免除し、活動に必要な経費の一部を補助すべきではないかと質問した。

 市は、公民館サークル活動に出かけ、仲間と交流することは、閉じこもり防止や健康づくり、介護予防に役立ち、地域包括ケア市シテムの中で有効であると答弁したが、活動に対する補助は国の動向を注視していきたいとの答弁に止まった。

 再質問で、現在公民館サークル活動は社会教育活動として使用料の半額が減免されている。残り半額を介護予防活動として減免することは国の動向を注視しなくても市の判断でできるもの、前向きに検討することを強く要望した。

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posted by 浦田秀夫 at 18:33| 千葉 ☁| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月06日

特別養護老人ホームの整備について

 特別養護老人ホームの待機者が1月1現在で519名に達している。
 市は第6期介護保険事業計画(平成27年〜29年)の施設整備計画が第5期計画の422床から220床に大幅に減少したことを指摘した私の質問(27年3月議会)に対し、「対象者を要介護4・5に加え要介護3で一人暮らしや高齢者世帯のみの方、病院や老人保健施設で特養を希望している方まで拡大し、整備計画を240床に整備した」と答弁した。
 しかし、計画年度内に240床が整備されてもこれらの方々の待機が解消されないのではないかと質問した。

 市は待機者519名中、市が今期計画策定の対象とした方は440人で、今期計画の240床を上回っていることを認める答弁をし、これらの要因をしっかりと分析し、29年度に行う次期介護保険事業計画では、状況をしっかり想定したうえで、必要となる整備数を精査し、計画を策定したいとなど答弁した。

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posted by 浦田秀夫 at 21:10| 千葉 🌁| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月05日

医療センターの建替え

 医療センターの建替について、市長は「ベット数を増やして建替え、救急医療とがん治療を中心とした日本最高の高度医療を提供します」と公約した。今回出された医療センター建替え構想は、市長の公約に沿ったものになっていると評価した。
 当初の構想になかった身体疾患を合併した精神救急患者に対する病床の設置や周産期の充実を検討することになった議論の経過や病床を規模を500床にした理由を質問した。
 市は、身体疾患を合併した精神救急患者の対応について「救急患者の中に自殺企図者や重篤な精神疾患を合併している患者が増加しており、緊急機能の強化という観点が求められている」と答弁。
 周産期の充実については「現在、圏域内の他の病院と機能分担し、必要な医療を提供しているが、今後地域における状況や医療需要の変化を注視しながら検討していく」と答弁。
 病床規模については「現在の449床をベースに、ICUなど集中治療室の増床や内科診療の充実を見込み、さらに精神科病床等の新たに必要とされる医療機能の分を加えて概ね500床にした」と答弁した。

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posted by 浦田秀夫 at 17:40| 千葉 ☁| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月03日

子どもの貧困対策

 市長は、市政執行方針の中で今後の長期的な課題として「子どもの貧困が社会問題化しており、経済的な理由で子どもたちが持つ可能性を実現できない状況を避けるため、新たな課題として組織横断的に検討し取り組んでいく」と述べたが、その背景、市長の思い、今後の取り組みについて質問した。
 市長は、「厚労省の調査で子どもの貧困率が16.3%、6人に1人が貧困の状態にあることが示された。子どもたちが生まれ育った環境によって、子どもが持っている可能性が活かされないことは絶対避けなけらばならない。
 子ども達を支える仕組みは色々な角度から考えなければならない。今各所管で行っている子どもたちの支援の状況を整理し、教育、生活、保護者の就労、経済的支援など具体的な支援策を策定し提案したい」などどと答弁した。

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posted by 浦田秀夫 at 18:04| 千葉 ☀| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

待機児童対策

 保育所の待機児童対策について、平成27年4月に全国2位の待機児童が発生したことを踏まえて市は緊急アクションプランを策定し、平成27年度、28年度で2000名以上の定員増を図り保育士の待遇改善など人材確保に努めてきたことは評価しながらも、2月1日、現在1,583人の待機児童が発生していることから、29年度666人の定員増では待機児童は解消できないと指摘した。
 市長は、待機児童が全国2位になったことを重く受け止め、定員枠の増加と保育士確保につとめてきた。29年度予算の666人で待機児童は解消できないとの指摘だが、1日も早く待機児童を解消する考えに変わりない。4月の待機児童数を見ながら追加できる定員枠の拡大があれば補正予算で対応したいなどと答弁した。

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posted by 浦田秀夫 at 20:24| 千葉 ☔| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

児童相談所設置について

 27日の質問で市長の4年間の検証と市政執行方針について質問したが、この内、児童相談所の設置、待機児童対策、子どもの貧困対策については、市長から直接の答弁があった。
 質問では児童相談所の設置について、市長が市長選挙で公約し、当選後の所信表明で「任期中に具体的に着手したい」と述べながら、市政執行方針では「国の動向を注視しつつ引き続き検討してまいります」と述べているだけで具体的なことは何も述べていないと指摘した。
 市長は、児童虐待の相談件数が大幅に増えている状況から船橋の子どもをしっかり支える必要性から市長選挙で公約した。特に市独自に設置することによって一貫して支援できるメリットがある。絶対にやり遂げなけらばならないと思っている。
 設置にむけて職員を市川市の相談所に派遣したり、県と協議している。
 児童福祉法の改正で中核市による児童相談所設置にむけての方向性が定まった。
 市独自でやるためにはマンパワーや財源のことがある。国に要望しながら鋭意取り組んでいきたいなどと答弁した。

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posted by 浦田秀夫 at 17:07| 千葉 ☁| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月27日

質問原稿が完成しました

 今日の10時から行う質問の最終原稿が今朝方完成しました。当ブログ読者の皆さんに一足先に公開します。
 質問予定原稿の中、赤字は第2問、第3問用ですが、第1問の答弁によっては変更されます。
質問は、インターネット中継されます。船橋市議会ホームページからアクセスしてください。

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posted by 浦田秀夫 at 07:54| 千葉 ☔| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月26日

同一労働同一賃金

 船橋・憲法を生かす会主催の市民公開講座「同一労働同一賃金」と非正規労働の課題が高根台公民館で開かれた。
 講師は、なのはなユニオンの鴨桃代さん、政府が今国会に提出するとされている法案について、国が示したガイドラインを基に「同一労働同一賃金」についての政府の考え、労働組合の課題などについて講演があった。
 政府のガイドラインは、正規雇用労働者と非正規雇用労働者の不合理な待遇差の解消を目指すとしている。
 どの程度の解消をめざすのか。現状は正規雇用労働者の非正規雇用労働者賃金は5割り、女性では4割りとなっている。ガイドラインでは欧州制度の実態(8割り)を参照しとしているが、欧州と日本では賃金制度に大きな違いがある。ガイドラインでは賃金制度を改革する姿勢がないと批判。
 欧州制度の「同一労働同一賃金」は、個人が行う労働(職務)が同じならば同じ賃金が原則、日本では、年齢や性別、勤続年数、能力など労働者の属性を基準とした「職能給」が基本。
 ガイドラインでは、欧州制度を参考・検証としながら、結論は各々の国の労働市場全体の構造に応じた政策となっていると批判。
同一労働同一賃金」は、本来労働組合が率先して取り組まなければならない課題。安倍政権の
同一労働同一賃金」は、その中身に実効性があるかどうかより、40%の非正規労働者に向かって「私はやっている」という宣言である。労働組合が安倍政権批判を繰り返すだけであれば、非正規労働者の心はつかめないと指摘した。

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posted by 浦田秀夫 at 10:40| 千葉 ☀| Comment(0) | 憲法・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月23日

「4年間の市政の検証」を質問通告

 2月27日(月)10時からトップバッターで、市長の市政執行方針及び議案に対する質疑を行うが、今日質問通告をした。
 船橋市議会は、代表質問制は採用していないが、会派を代表して、6月に市長選挙を控えている市長に対し、4年前の市長選挙の公約、当選直後の臨時市議会での所信表明とこれに対する質問を踏まえて、4年間の成果と課題を検証しながら、新年度の市政執行方針、予算について質問する。
 具体的な質問項目は次の内容だ。
1、児童相談所の設置について
2、医療センターの建替にについて
3、地域包括ケアシステムについて
4、特別養護老人ホームの整備について
5、待機児童対策について
6、子どもの貧困対策について
7、河川改修・水害対策について
 質問の様子は本会議場での傍聴、インターネット中継でご覧ください。

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posted by 浦田秀夫 at 14:27| 千葉 ☔| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする