2018年03月01日

「反対、賛成」ごみ減量化の必要性では一致

 今日もごみ収集回数変更に関する質疑が行われた。保守系の女性議員からは「突然の収集回数見直しに地元の方も反発している。市民の理解を得るための啓発が大事である」と訴えた。

 今日は高齢者の方の反対、賛成の意見を紹介する。
反対意見
「老人世帯のごみ出しを手伝っていますが、紙おむつなどかなりの量が出されます。週2回になったら大変困るのではないかと思います。」(70代男性)
 「週2回になると1回のごみの量が多くなり狭い収集場所は交通の妨げになって危険である。」(70代男性)
「家族の多い家、紙おむつ使用の赤ちゃんのいる家、老人のおむつ等々を考えていない。いろいろな家庭があることを考えることが必要」(80代女性)

賛成意見
「ごみの減量化は環境面でも大切なことと思う。むだなごみをいかに減らすかさらに追求すべきである」(70代男性)
「ごみの減量化に期待できる。家族の人数が少なくなっているので週2回で十分」(70代女性)
 同様の意見が多数。
「最終処分場を県外に頼っている現状はよくないし、捨てるときに再利用できるものを分別すれば週2回でよい。」(70代女性)
「賛成と書きましたが、もしかしておむつを使うようになった時は反対になりますよね」(80代女性)

どちらとも言えない方の意見。
「減量化になるかどうかわからない。週2回になったらごみが山になってカラス、ネコがよろこぶかも」(70代男性)
「市の予算もあることから、週3回を求めますが、やむ得ないとも考えています。」(80代男性)
などなど。

 収集回数変更に反対する人も賛成する人もごみの減量化の必要性では一致している。

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posted by 浦田秀夫 at 21:21| 千葉 ☀| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月28日

収集回数を減らす前にやるべきことがある

 今日もごみ収集回数の見直しをめぐって賛否両方の立場から質疑が行われた。
 市は今日の答弁でも市が行ったアンケートの結果では、収集回数の見直しに賛成が58.7%が賛成していると答弁した。この数字のマジックは斉藤和夫議員が3月2日の質問で明らかにする。市民の賛否は拮抗し、若い世代ほど反対が多く、高齢者ほど賛成の割合が高くなっている。

 昨日は30代の若い世代の反対意見を紹介したが、今日は50~60代世代の意見を紹介する。
「以前、住んでいた他市に比べたら船橋は分別が全くできていないように思います。ごみの収集回数を減らす前に取り組みことがあるのではないか。収集が2回に変更になると体調が悪かったり不在にした場合などは1週間ごみを出せず夏場はとても不衛生になる。」(60代女性)
「環境負荷の低減という主旨であるならメーカーや流通関連企業、販売店になどに対して過剰包装を止めるよう指導、規制するのが先決であり、収集回数を減らすのは本末転倒である。」(60代女性)
「ごみ減量を進めてほしい。発砲スチロールの回収拡大、紙パック、プラスチック容器など都内で行っている資源ごみ回収と同じようにリサイクルの拡大をめざしてほしい。」(60代女性)
「紙おむつの処理など夏はとても不衛生になる。家庭系ごみとして事業者の6割りが出していることは知らなかた。ごみ減量は家庭ごみと事業系のごみを分けて処理することが先だ。」(50代女性)などなど。

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posted by 浦田秀夫 at 21:57| 千葉 | Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月27日

ごみ収集回数見直し、若い世帯から強い反対の声

 今日の本会議の質疑で、今議会の議論の争点の一つである「今年10月からの可燃系ごみの収取回数を週3回から2回に変更する市の方針」をめぐって、2人の議員が取り上げた。
 共産党の議員は、「ごみの収集回数見直しに関する予算審議をこれから行うとしているのに、市の広報などですでに決まったかのように市民に知らせるのは、議会無視、二元代表制を否定するものだ」と追及した。

 市民からは議会に「可燃ごみの週3回収集を維持することを求める」陳情2件が提出されている。

 私に寄せられた市政アンケートでは、まだ中間集であるが30代・40代では9割が反対、50代・60代で反対が7割、70才以上で賛成が6割となっており、若い世代ほど反対が強い結果となっている。
子育て世帯の意見
「周りの方も皆反対しています。家族が多いとごみも多く、特に生ごみが週2回だと臭いもするので困ってしまいます。収集変更考え直して欲しいです。」(30代女性)
 「回数を変えてもごみの絶対量は減らない。量を減らすなら分別化を進めるべし。1回当たりのごみの量が増えるだけなので、ごみステーションが今よりさらに汚くなってしまう。」(30代男性
 「週2回の場合、おむつや生ごみの臭いがすごく、一度に出す量が増えるため収集日を1回逃すと1週間分のごみをためて置くことになる困る」(30代女性)
 「我が家は育ち盛りの子が2人にペットもいるためごみの量はどうしても多いので、特に夏場家庭にごみをためるのは不衛生になるので週3回にしてほしい。」(30代才女性)などの意見が寄せられている。
 他の世代の反対、賛成の意見は後日掲載する予定。

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posted by 浦田秀夫 at 20:44| 千葉 ☁| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月26日

「二和の野馬土手」を市文化財に指定

 二和小学校の南側にある江戸時代の牧に関する史跡「下野牧二和野馬土手(通称「二和の野馬土手」)が市文化財に指定された。

 野馬土手とは、江戸時代に幕府が設置した放牧場から馬が逃げ出さないよう作られたものだ。
 現在、市内に14ヶ所の野馬土手が残っているなかで、勢子土手であった下野牧二和野馬土手は最も保存状態が良好な土手だ。
 安政5年(1858)に刊行された『成田参詣記』(なりたさんけいき)には、下野牧二和野馬土手と考えられる土手に馬を追い込む様子などが描かれており、江戸時代の景観を今なお残す数少ない貴重な史跡となっている。
 現存する約490mのうち、最も残りの良い約190mが市文化財として指定された。

 今日は、この「二和の野馬土手」近くまで通信の配布に行った。冬季号最後の配布でようやく配布が完了した。
 議会は、明日から市長の市政執行方針及び議案に関する質疑が6日間に渡って行われる。私は登壇せず、副議長として議長を補佐して議事の采配を行う。


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posted by 浦田秀夫 at 18:06| 千葉 ☁| Comment(0) | 地域のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月25日

陳情採択を受けマンホールトイレ整備へ

 新年度予算の新規事業として脳ドック費助成事業を始めることとやマンホールトイレの整備についても評価できる施策だ。
 脳ドック費助成については、昨年の決算委員会総括質問で取り上げ、新年度からの実施を求めたものだ。
 市は検討中である旨の答弁を行ったが、新年度、脳血管疾患の早期発見に有効な脳ドック費助成を新たに実施する。
 対象は、40歳から5歳刻みで助成額は10,000円で1,050人の受診者を見込んでいる。

 昨年の第3回定例会で、高根台4丁目に住む市民から提出されたマンホールの整備促進などを求める陳情が、全会一致で採択された。
 新年度、多くの帰宅困難者が見込まれる小栗原小学校に、下水道管を利用するマンホールトイレ10基を設置することが予算化された。
全会一致で採択され市民からの陳情が、翌年に予算化されたことは画期的なことだ。

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posted by 浦田秀夫 at 18:08| 千葉 ☁| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月22日

子どもの貧困対策の拡充

 市の新年度予算の中で、評価できる施策は子どもの貧困対策が拡充されることである。
 新年度市は、船橋市の子どもの貧困に関する実態を把握し、新たな施策や対策の方針を検討するための実態調査を実施する。児童扶養認定世帯4,300世帯と18未満の子どものいる世帯4,000世帯を抽出し、アンケート方式による調査を実施するとしている。
 就学援助の拡充は、新たに中学校のクラブ活動費が対象になった。低所得世帯の保護者に対し、部活動に必要な用具の購入費などについて29,600円を限度として実費分を援助を行うものだ。
 市は新年度からスクールソーシャルワーカーを教育センターに5名を配置する。
 市は、これまでスクールカウンセラーの全校配置などによって不登校問題に対応してきたが、子ども自身の問題だけではなく、家庭を含めて子どもを取り巻く環境に働きかけて問題の解決を図る必要のあるケースが増えてきたことから、教育分野に加え社会福祉に関する専門的な知識を有するスクールソーシャルワーカーを配置して問題の解決を図ろうとするものだ。
 学習支援事業の拡大は、生活保護世帯や生活困窮世帯、ひとり親世帯などの中学生に対し学習支援を行っているが、高校に進学した生徒に対し、進学後の状況確認や面談を実施し、学習意欲の継続につなげるというものだ。

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posted by 浦田秀夫 at 21:02| 千葉 ☔| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

介護保険料は月額で340円の値上げ

 開会前の15日から行っていた議案のヒャリングが今日午前中で終わった。

 新年度の予算規模は一般会計が2,0795千万円で、前年比マイナス0.7% 。特別会計・企業会計を合わせた予算規模は3,6855,565万円で前年比マイナス1,8%となっている。

 歳入の内、市税は過去最大の9998,360万円だが、地方交付税がマイナス26,7%243千万円、臨時財政対策債がマイナス22,9%562千万円、財源調整基金の繰入れがマイナス44,8%48億円となっている。

 歳出では、マンホールトイレの整備や脳ドック助成の開始。学習支援事業の拡大、子どもの貧困実態調査、就学援助費の拡充、スクールソーシャルワーカーの配置など子どもの貧困対策の拡充は我々が求めてきた施策で評価できるものだ。

 一方で、市長が選挙で公約した学校トイレ洋式化の予算が計上されていないことや子育て世代から反対の強いゴミ収集回数を週3回から2回へ見直すこと。国民健康保健事業の広域化に伴い保険料を年1,500円引き上げることや介護保険料は基準額で月額340円値上げされ5,300円になることが予算化されている。

 27日から始まる市政執行方針及び議案に対する質疑で活発な論戦が展開されることを期待したい。


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posted by 浦田秀夫 at 18:23| 千葉 ☁| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月20日

公約違反の「トイレ洋式化」予算未計上

 議案に対するヒャリングの中で、新年度予算では小中学校のトイレ洋式化の予算が計上されていないことが明らかになった。
 市は、学校校舎の耐震改修が工事が平成27年度に完了したことから、平成28年度から10カ年計画でトイレの洋式化を進めることを明らかにし、昨年6月に行われた市長選挙で市長は「トイレ改修など教育環境を大幅に充実します」と公約した。
 28年度第4回定例会では、10年計画の前倒しを求める質問に「体育館の天井落下防止工事が終了する3年後に計画の見直しを検討したい」と答弁をしている。
 29年度の補正予算で1校のトイレ改修予算が計上されたが、これは明らに公約違反であり、児童や父母の期待を裏切るものと言わざるを得ない。市長を応援した我々としても納得しがたいことである。
 トイレの洋式化は多くの会派、議員が求めてきたもので、議会では厳しい議論となるはずだ。

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posted by 浦田秀夫 at 22:01| 千葉 ☀| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

第1回定例市議会が開会

 今日、平成30年度市議会第1回定例会が開会した。会期は3月28日までの38日間。
 市長からは市政執行方針や2,079億円の一般会計を含めた総額3,865億円の30年度当初予算や29年度補正予算、一般議案など52議案と諮問2件が提案された。
 議員からは、動物の愛護及び管理に関する法律の改正に関する意見書など5件の発議案が提出された。
 市政執行方針及び議案に対する質疑は、2月27日から3月2日までと3月5日、6日の6日間行われ、発議案に対する質疑は3月7日に行われる。
 予算決算委員会の分科会及び各常任委員会は3月9日から15日まで、予算決算委員会の全体会が3月22日、23日に開催される審議日程となっている。
 第1回定例会は、総額で3,865億円に達する30年度当初予算を議決する重要な議会だ。各議員、各会派の活発な議論を期待したい。
 副議長である私は、本会議での質疑はできないが、予算決算委員会、総務委員会では頑張って質疑、討論に参加したいと思っている。

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posted by 浦田秀夫 at 20:16| 千葉 ☁| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月18日

入札制度の改善へ

 市は、平成30年度からの建設工事について入札制度を改善することを明らかにした。
 その内容は、予定価格2億5千万円以上の建築工事の入札予定価格を現在の事前公開から事後公開にすること。
 設計金額5億円を超える技術的難度が高い建築工事について、これまで地元企業とのJV結成を入札参加条件にしていたものを、入札参加者を増やして競争性を確保するために単体企業も参加できる混合入札の実施を試行する。
 また、現在建設工事について一次下請契約の総額が3千万円以上の場合、社会保険未加入業者との下請契約を原則禁止しているが、一次下請契約の金額にかかわらず原則禁止するものだ。

 昨年の第3回定例会の決算委員会総括質問で、一者入札落札率99%問題を取り上げ、競争性がまったく働いていないことを指摘し、予定価格の事前公表の見直し、入札の地域要件を広げ入札参加者を増やすこと、一者入札の禁止を求めてきた。

 入札予定価格の事前公開は、職員が入札予定価格を業者に漏らす官製談合の防止するものであったが、現在では競争を制限し落札価格を高止まりにしている要因の一つとなっている。
 しかし、千葉県や千葉市で官製談合が明らかになった。入札予定価格の事後公開は官製談合を生む原因ともなる。官製談合を防止するための職員に対する研修や情報管理が肝要だ。
 一者入札を禁止すると入札不調が続出する可能性があることは確かであるが、ぜひ検討すべき課題だ。

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posted by 浦田秀夫 at 22:39| 千葉 ☀| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする