2022年04月20日

小西ひろゆき参議院議員への応援演説

 4月16日、夏の参議院選挙に立憲民主党から立候補する小西ひろゆき参議院議員の街頭演説会が船橋駅等で開催され、自治体議員や支援者の皆さんが参加しました。
 私からは「小西ひろゆき参議院議員は、10才の時から21年間にわたる脳卒中後遺症のお父さんの介護の経験、そして総務省、産業経済省のキャリア官僚としての経験を生かし、コロナ対策や、介護・医療、子育て、防災、安全保障などの分野で、具体的に政策を提案し、時には政府を厳しく追求し、その実現に全力を尽くしてきました。
 2019年の台風15号が私の出身地、鋸南町など南房総を襲いましたが、小西ひろゆき参議院議員はブルーシートの設置や電源車の派遣に懸命に取り組んでいただきました。
 しかし、今度の選挙は、小西ひろゆき参議院議員や立憲民主党にとって正念場です。皆さんのご支援で、三度国会に送っていただき、その質問力や突破力で、ここに立憲民主党ありと国民の前に示していただきたいと思います。小西ひろゆき参議院議員への皆さんの熱い、熱いご支援をお願います」と応援を演説をしました。

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posted by 浦田秀夫 at 09:14| 千葉 ☔| Comment(0) | 国政・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月05日

緊急事態宣言についての要望書提出

 政府が緊急事態宣言を7日に発令することを首都圏の1都3県を対象に検討していますが、立憲民主党千葉県連合として、党本部に対して、今日午後行われた与野党協議の場で、政府に申し入れる事項について要望しました。
 要望事項は、医療崩壊が起こらないよう抜本的な対応をすること、緊急事態宣言発令は補償をセットとすること、医療機関や福祉施設など重症化リスクの高い場所でPCR検査を徹底すること、ワクチン接種について安全性に十分配慮し、情報公開と説明責任をしっかり果たすことなどです。
 私からは、自治体が医療機関や福祉施設で定期検査や一斉検査ができるよう、プール方式を行政検査として認めるよう立憲民主党として政府に要望することを求めました。
 夕方、県庁の記者クラブで要望書提出について記者会見を行いました。
 

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2020年09月26日

立憲民主党県連合を結成

 立憲民主党千葉県総支部連合会の結成大会が千葉市内のホテルで、立憲民主党代表代行の蓮舫参議院議員と連合千葉の小谷裕会長をお招きして開催されました。
 新しい立憲民主党千葉県連合は10名の国会議員と予定候補者4人、自治体議員61名で出発することになりました。
 壇上には衆参の国会議員10名と予定候補者の4名が勢ぞろいしました。
 結成大会の前段に開催された地方議員団会議で議員団会議議長に選任され、名称を自治体議員団会議としました。
 自治体議員団会議での私の挨拶の全文は次のとおりです。議員団会議の挨拶.pdf

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2020年09月12日

新立憲党の本当の意味

 立憲民主党と国民民主党、無所属議員が合流して結党する新党について「結局は旧民主党の再結集」という冷ややかな声も聞こえるが本当にそうだろうか、ジャーナリストの尾中香尚理さんの寄稿です。新立憲民主党の本当の意味.pdf

posted by 浦田秀夫 at 19:47| 千葉 ☔| Comment(0) | 国政・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月29日

安倍首相の辞任表明

 安倍首相が昨日、持病の潰瘍性大腸炎が再発したことを理由に辞任することを表明しました。
安倍1強と言われた長期政権の突然の幕切れです。安倍政権の退陣を求めてきた私たちにとっても晴天の霹靂です。
 病気を理由にした退陣表明ですが、安倍政権が政治的にも、経済的にも行き詰まりを示していたのは明らかです。
 7年8 ヶ月の長期政権で壊れた日本の経済、民主主義、政治を立て直するためには政権交代が必要です。
 今度こそ野党が国民の信頼を取り戻し、政権交代を実現するためには、合流新党、野党共闘の前進が必須ですが、同時に自民党政治に対抗する、経済政策、エネルギー政策、安保・外交政策、福祉・社会政策などを示すことがより重要です。
posted by 浦田秀夫 at 17:24| 千葉 ☀| Comment(0) | 国政・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月24日

反自民の広範な勢力の結集を目指して

 共同通信社が22〜23日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は前回7月の調査より2・8ポイント減の36・0%となった。新型コロナウイルス対策を議論するため野党が求めている臨時国会召集を巡り「速やかに開くべきだ」が70・8%に達し、「速やかに開く必要はない」の22・6%を大きく上回った。
 立憲民主、国民民主両党による合流新党に関し尋ねたところ「期待しない」は67・5%に達した。「期待する」は22・0%にとどまった。
 政党支持率は、自民党32・9%、立憲民主党6・9%、国民民主党1・5%、公明党3・8%、共産党3・0%、日本維新の会4・6%、社民党1・1%、NHKから国民を守る党0・7%、れいわ新選組1・5%。「支持する政党はない」とした無党派層は41・7%だった。
 立憲民主、国民民主両党による合流新党に関する国民の関心は決して高くなが、ここから出発して社民党との合流も実現し、反自民の広範な勢力を結集し、国民から信頼と期待をいただけるよう、党本部や国会議員だけではなく我々自治体議員も頑張ろうと思っています。
posted by 浦田秀夫 at 09:13| 千葉 ☁| Comment(0) | 国政・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月18日

国民世論の勝利

 NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって37%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は7ポイント上がって45%でした。「支持しない」が「支持する」を上回ったのは、おととし6月の調査以来となります。
 新型コロナウイルスをめぐる政府のこれまでの対応について、「大いに評価する」が5%、「ある程度評価する」が39%、「あまり評価しない」が37%、「まったく評価しない」が16%でした。
 検察官の定年延長を可能にする検察庁法の改正案について、賛否を尋ねたところ、「賛成」が17%、「反対」が62%でした。
 安倍内閣に今国会での検察庁法の改正を断念させたのは、こうした国民世論の勝利といえます。

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posted by 浦田秀夫 at 21:28| 千葉 ☔| Comment(0) | 国政・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月13日

新型コロナウイルス感染症に伴う政府の支援策

 新型コロナウイルス感染症に伴う政府の支援策をご案内します。
posted by 浦田秀夫 at 21:31| 千葉 ☀| Comment(0) | 国政・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月23日

長妻昭立憲民主党代表の街頭演説会

 鎌ケ谷中央公民館で長妻昭立憲民党政務調査会長をゲストにお迎えした「立憲民主党の政策について考える」集いが開かれました。
 これは、来年の参議院選挙にむけて支持者の声を吸い上げる「ボトムアップ」での公約づくりを進めるためのタウンミーテングとして開かれたもので、あらかじめお願いしたアンケートに答えた市民の皆さんから、貧困問題や子育て支援、医療・福祉、エネルギー政策などについて提言、意見表明がなされ、長妻昭政調会長から立憲民主党の考えや政策について発言がありました。
 集い終了後、津田沼駅で立憲民主党船橋支部主催で街頭演説会を行いましたが、多くの市民の皆さんが足を止めて長妻昭氏の訴えを聞き入っていました。

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posted by 浦田秀夫 at 21:46| 千葉 🌁| Comment(0) | 国政・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月12日

立憲民主党に入りました。

 立憲主義を無視し、数の力で民主主義、平和主義、国民生活を破壊する安倍政権に対峙し、平和や民主主義、国民のいのちや暮らしを守るためには、野党第1党の立憲民主党を国民の中に根ざした政党として前進させ、立憲民主党を中心とした野党連合しかないと思い立ち民主党に入ることを決意しました。

 また、子ども子育て支援の拡充、医療・介護の充実、災害から住民を守るという政策課題は、私が初当選以来取り組んできた課題であり、立憲民主党の政策と一致しました。
 立憲民主党を地域から支え「まっとうな政治」を取り戻したいと思います。
 地域から真の草の根民主主義を作り出し、市民の想い、願いを市政に、国政に届けていきます。

 無所属のまま立憲民主党を応援するという選択もありましたが、住民のいのちや暮らしを守り、真の地方自治を実現するためには、国政を変えることが必要です。安倍1強に対抗できる政党を国民と共に作り上げていくことが必要です。
 私は、そのことを立憲民主党に期待し、自らもその一翼を担いたいと想い入党しました。皆さんのご理解、ご支援をお願いします。

 今朝は、地元の高根木戸駅で立憲民主党としてデビューしました。多くの皆さんから励ましのお言葉をいただくことができました。

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posted by 浦田秀夫 at 20:18| 千葉 ☁| Comment(0) | 国政・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする