8月26日に開会した令和2年第4回船橋市議会定例会が本日閉会しました。
市長提出の新型コロナウイルス感染症緊急対策第4弾の総額約75億円の一般会会計補正予算、令和2年度決算の認定などが賛成多数で可決または認定されました。
議員発議の「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う地方財政の急激な悪化に対し、地方財源の確保を求める」意見書が全会一致で可決されました。
「新型コロナウイルス感染症に関わる医療体制の充実を千葉県に求める」意見書と「少人数学級の速やかな実施を求める」意見書は市民民主連合や共産党などの賛成少数で否決されました。
市民から出された陳情の内、「ゼロカーボンシティ宣言に関する」陳情が賛成多数で採択されましたが、「公共施設の使用料などの改定及び駐車場料金の設定のお知らせに関する」陳情は市民民主連合、共産党などの賛成少数で不採択となりました。
posted by 浦田秀夫 at 17:54| 千葉 ☁|
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浦田秀夫通信
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