2017年05月17日

青年座「からゆきさん」を観劇

 今朝は、北習志野駅で宣伝活動。
 午後から劇団青年座による「からゆきさん」を観劇。からゆきさんとは明治の頃、主に等東南アジアで娼婦として働いていた日本女性のことだ。農漁村の貧しい家庭の娘たちだった。
 時は日露戦争前夜。舞台はシンガポール、立ち並ぶ娼館の一つ、26番館の主人とその家族、そこで働く娼婦たちや使用人たちの時代に翻弄されながらの汗と涙の喜怒哀楽、娼婦たちの悲哀を描いた舞台だ。青年座の財産演目でもあり、今回もおおいに感劇しました。

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posted by 浦田秀夫 at 16:58| 千葉 ☁| Comment(0) | 演劇・映画・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

栗原小巻「櫻の園」鑑賞

 今朝は、日大前駅で通信の配布。
 午後から、ふなばし演劇鑑賞会の例会で、栗原小巻主演「櫻の園」を鑑賞した。
 櫻の園は、ロシアの劇作家チェーホフ作で、かもめ、三姉妹とともに世界中の劇場で上演されている。
 栗原小巻さんは、小巻スト、小百合スト(吉永小百合さん)と、団塊の世代にとって人気を二分した永遠のマドンナでもある。
栗原小巻さんの若々しい熱演に感劇しました。

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posted by 浦田秀夫 at 17:36| 千葉 ☁| Comment(0) | 演劇・映画・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月06日

「資本主義の終焉と歴史の危機」のお薦め

 水野和夫著作の「資本主義の終焉と歴史の危機」という文庫版で200頁ほどの著書だが、議会運営委員会の視察の移動時間に読んだ。
 21世紀の資本主義が全般的危機に直面している現実を解明した著書で、簡潔ながら説得力のある叙述と分析に引き込まれ一気に読み終えた。
 その内容を簡潔に紹介する能力はないので本のカバーに書かれた一文を紹介して本書の紹介とする。

 資本主義の最終局面にいち早く立つ日本。世界史上、極めて稀な長期にわたるゼロ金利が示すものは、資本を投資しても利潤のでない資本主義の「死」だ。他の先進国でも日本化は進み、近代を支えてきた資本主義というシステムが音を立てて崩れようとしている。
 16世紀以来、世界を規定したきた資本主義というシステムがついに終焉に向かい、混沌を極めていく「歴史の危機」。世界経済だけでなく、国民国家をも解体させる大転換期に我々は立っている。
 500年ぶりのこの大転換期に日本がなすべきことは、異常な利子率の低下という「負の条件を」をプラスに転換し、あらたなシステムを構築するための画期的な書!

 水野和夫氏は最後に「おそらく資本主義を前提につくられた近代経済学の住人からすれば、私は『変人』にしか見えないことでしょう。しかし、『変人』には資本主義終焉を告げる鐘の音がはっきりと聞こえています。」と述べている。
 水野氏はマルクス経済学者ではなく、三菱UKJモルガン・スタンレー証券チーフエコノミストを経て内閣府大臣官房審査官「経済財政分析担当」を歴任したいわば体制側の経済学者だけにその分析・主張には説得力がある。まだ読んでいない方には一読を薦めたい。

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2016年02月05日

文学座「女の一生」を観劇

 文学座公演「女の一生」を船橋市民文化ホールで鑑賞した。敗戦前の1945年4月に初公演されて以来、女優杉村春子が947回、平淑惠が300回以上、そして今回から3代目の山本郁子が演じる。
 第1次、第2次の2つの大戦を経る激動の時代を生き抜いた激しくも、哀しい女の一生を描いた作品だ。
 主人公は「けい」。明治38年日本がようやく近代的な資本主義国の姿を整えはじめた時代。清との貿易で財をなした堤家に、天涯孤独のけいが拾われる。時が流れ、けいはその闊達な気性を見込まれ堤家の長男伸太郎の妻となるが、次男英二への憶いを断ち切って堤家の人となる。家業を継ぐ意思のない伸太郎に代わって、けいが堤家の支えとなり柱となるが・・・・・
 中国の植民地化に乗じて財をなし、空襲でゼロになる堤家の奇跡は「大日本帝國」の一生でもある。戦後70年、今の時代に重ねて鑑賞した。

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posted by 浦田秀夫 at 20:13| 千葉 ☁| Comment(0) | 演劇・映画・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月07日

殺人同盟

 記録的な猛暑が続いていますが、今日はふなばし演劇鑑賞会の例会へ、今回の演目は「殺人同盟」。
 パリを遠く離れた小さな田舎町。3人の男たちが秘密の約束を結んだ。日頃妻や姉、それぞれの女たちの苦しめられ、我慢を続けたきたが、ある日公園で出会い意気投合した3人は交換殺人を計画する。
 物騒な演目の芝居だがそこは喜劇、やることなすことうまくいかず、反対に女たちに返り討ちにあってしまう。実は女たちも虐げられた男たちを殺そうと同盟を結んでいた。
 どちらが勝者かどんでん返しの連続で結局勝者はいなかった。
 男と女どちらが支配されているのか虐げられているのか、観劇者はそれぞれの心当たり、想いを感じたようだ。

 夜は、囲碁クラブ若葉の会の暑気ばらい、飲食の後、丁々発止の連碁で楽しんだ。

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posted by 浦田秀夫 at 22:18| 千葉 ☁| Comment(0) | 演劇・映画・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月03日

望郷の鐘

 猛暑が続く中、先週の週末は大変な週末であった。1日〜2日と、二和公民館で原爆の絵展を開催し、2日の午前中は柏市議選の応援、午後からは映画「望郷の鐘」の鑑賞と。
 この映画は、満蒙開拓団の苦悩と中国残留孤児の帰還運動に生涯を捧げた僧侶・山本慈昭の物語だ。
 敗戦(8月15日)の3ヶ月前の5月1日に長野県阿智郷開拓団の一員として、僧侶であり教師であった山本慈昭は妻と幼い二人の娘と満州に渡ったが、現地についてまもなくソ連が参戦。
 慈昭はソ連兵に捕らわれシベリアで2年間の強制労働ののち帰国、妻子は教え子とともに死んだと聞かされていたが、娘のうち一人が残留孤児として生きているとの情報に接し、「残留孤児さがし」をはじめた。
 映画で慈昭は「だます人(国)がいて、だまされる人(国民)がいて戦争が始まる」と語った。
 戦争法案が国会で審議されているが、安倍首相は、テレビ番組で国民をだまそうと火事の例え話で法案の必要性を訴えた。しかし、「火事と武力行使はまったく違う」ことは国民は十分判っている。我々は決してだまされない。

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posted by 浦田秀夫 at 16:32| 千葉 ☀| Comment(0) | 演劇・映画・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月01日

真砂女

 昨日、久しぶりにふなばし演劇鑑賞会の第160回の例会に参加し、劇団朋友による「真砂女」(まさじょ)を観劇した。
「真砂女」は、千葉県鴨川の老舗旅館・吉田屋(現鴨川グランドホテル)に生まれ波乱の人生を俳句と共に生き抜いた鈴木真砂女の半生を綴ったものだ。
 天真爛漫な真砂女は、恋に生、恋の句を詠み続け96才でその生が燃え尽きるまで、しなやかに生き抜いた。
 同じ房州で生まれ育ち、大正・昭和・平成を生き抜き、関東大震災や戦争を体験し、恋愛結婚して99才で他界した母と共通した生き方を感じた。

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posted by 浦田秀夫 at 10:12| 千葉 ☔| Comment(0) | 演劇・映画・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月27日

「永続敗戦論」購読の奨め

 またまた、ご無沙汰してしまいました。昨日、某政党の政策研修会が開催された。
 私は平和分科会に参加したが、その中で、「安倍政権の思想の背景とその分析」のレーポートがあった。レポートの出典元は、『永続敗戦論』(白井聡著=大田出版)だ。残念ながら私はまだ読んでいなかった。ぜひ購読することを奨められた。
 昨日の朝日新聞の2面に新聞広告が大きく掲載されていた。まだ37才の気鋭の政治学者で本年度石橋湛山賞、角川財団学芸賞を受賞した。新聞広告に掲載された書評で、孫崎亨氏は「日本の未来は捨てたものでない「対米従属」と「無責任」極まりない日本の支配層を厳しく問う学者が育っていた。」と述べ、水野和夫氏は「読んだあと、顔面に強烈なパンチを見舞われ、あっけなくマットに仰向けに倒れ込む心境になった。こんな読後感は初めてだ。」と述べている。
 今朝の朝刊には「国家の暴走」(古賀茂明著=角川新書)の新聞広告も掲載されていた。古賀茂明氏は元経済産業省官僚だ。さらに「資本主義の終焉と歴史の危機」(水野和夫著=集英社新書)のこの三冊が、安倍政権と闘う必読書ということになる。さっそくインターネットで購入をすることにした。

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posted by 浦田秀夫 at 18:34| 千葉 ☁| Comment(0) | 演劇・映画・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月05日

ふしぎな岬の物語

 モントリオール世界映画際で入賞した吉永小百合さん主演の映画「不思議な岬の物語」の原作者が船橋在住の作家森沢明夫さん(44才)であることを紹介する記事が朝日新聞朝刊千葉版に掲載されていた。昨日の議会でも話題となった。
「不思議な岬の物語」の原作は森沢さんの「虹の岬の喫茶店」、舞台は私の故郷である鋸南町明鐘岬にある喫茶店「音楽と珈琲の店 岬」。
 明鐘岬は鋸山が海に突き出した岬でここから見る冬の夕日の美しさは全国一といっても過言ではない。
 私は熱烈なサユリストでもある。映画は10月11日から公開されるぜひ鑑賞したいし、原作も読んでみたい。

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posted by 浦田秀夫 at 08:50| 千葉 ☁| Comment(0) | 演劇・映画・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月26日

その場しのぎの男たち

 今朝は北習志野駅で通信の配布、午後から残った通信を地域に配布して、通信102号(3月号)はすべて配布が終わった。
 夜は、船橋演劇鑑賞会の例会、演目は「その場しのぎの男たち」、時代は明治24年、伊藤博文の傀儡政権と言われた松方正義内閣組閣後5日目に、ロシア皇太子ニコライを警察官が襲う大津事件が発生した。
 日本の運命にかかわるこの大ピンチは、傀儡政権の汚名返上の千載一遇のチャンスでもあった。
 しかし、その場しのぎの打つ手打つ手がことごとく外れていき混乱に陥っていく。腹を抱えて笑える喜劇であった。
 大津事件の犯人、津田三蔵が「だれも日本のことを考えていない。自分のことしか考えていない」と言い放ったが、伊藤博文は「人は誰でも自分のことしか考えていない。政治家だって自分のことを考えて何が悪い」と開きなおる場面が印象的だった。
 その場しのぎの手しか打たず、自分のことしか考えない政治家は昔も今も変わらない。

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posted by 浦田秀夫 at 22:32| 千葉 ☁| Comment(0) | 演劇・映画・読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする