4月1日現在の保育所の待機児童数が公表されました。国基準で12人で昨年の197人と比べると大幅に減少しています。市の基準でも262人で昨年の519人から減少しています。
令和2年度中に366人の受け入れ枠の整備を行う一方で、申請者数が227人減少しました。これは、就学前人口が減少したことや新型コロナウイルス感染症の影響による申請控えがなどが要因です。
しかし、市の基準で依然として262人の待機児童が発生しているわけですから「待機児童ゼロ」実現のため施設整備や保育士確保など一層の対策が必要です。
令和2年度中に366人の受け入れ枠の整備を行う一方で、申請者数が227人減少しました。これは、就学前人口が減少したことや新型コロナウイルス感染症の影響による申請控えがなどが要因です。
しかし、市の基準で依然として262人の待機児童が発生しているわけですから「待機児童ゼロ」実現のため施設整備や保育士確保など一層の対策が必要です。