都市計画審議会が開催され、南船橋駅南口(京葉線)地区地区計画の決定と高度地区の変更が付議され、海老川上流地区土地区画整理事業についての報告がありました。
南船橋駅南口地区地区計画の決定と高度地区の変更は、市所有の約4.5haを臨海部の玄関口としての拠点作りを行うもので、土地利用に関する基本方針や公共施設の整備方針を定め、容積率を200%から400%に緩和し、高さの最高限度31mを廃止するものです。具体的には公園や交通広場の整備、商業施設、中高層住宅、福祉施設の誘導を図っていくとしています。
福祉地区には、市独自の児童相談所の設置が計画されています。
海老川上流地区土地区画整理事業については、事業計画や事業の進捗状況、浸水対策、都市計画の決定・変更の内容、今後のスケジュールなどが報告されました。市が都市計画決定するものとして、現在の市街化調整区域を市街化区域に変更することや用途地域の指定、土地区画整理事業の都市計画決定などがあります。
市からは、次回5月10日の都市計画審議会で決定し、県の都市計画審議会を経て、区画整理組合の設立に合わせて9月頃の告示を目指すとのスケジュールが示されました。
市からは、次回5月10日の都市計画審議会で決定し、県の都市計画審議会を経て、区画整理組合の設立に合わせて9月頃の告示を目指すとのスケジュールが示されました。
現在、準備組合が3月末をメドに地権者の同意を取得していますが、市は地権者の90%以上の同意が必要としています。
同事業は、地権者の90%以上の同意が必要条件であり、106億円と言われている市の負担金の捻出やコロナ禍でそれだけの税金を投入することについて市民の理解が得られるのかなど課題は多くあります。


