2020年09月09日

行き先不透明な海老川上流地区区画整理事業

 昨日市から「海老川上流地区区画整理事業について、市が発注した事業計画(素案)の事業費総額158億円に諸経費及び消費税相当額約54億円が計上されていないことが判明した」との報告がありました。
 区画整理組合設立準備会は市からの総事業費158億円、減歩率41%の報告を受け、平成31年3月22日に業務代行予定者として株式会社フジタを選定しています。
 平成元年11月5日に、株式会社フジタから諸経費等が未計上ではないかと指摘され、市が調査したところ諸経費等が計上されていなことが判明したとのことです。
 株式会社フジタから示された総事業費案は、業務代行予定者選定で前提とされた158億円とは大きく乖離している状況で、市は組合設立準備会及び株式会社フジタと当初の事業費総額158億円をベースに実現可能な事業計画ができるか調整を続けており、組合設立準備会から、市が実現可能と判断できる事業計画が提出された場合には、事業に必要な手続きを進めていく予定とのことです。
 この土地区画整理事業の中に計画され、令和3年度末オープン予定の医療センター建替事業については、コロナ禍や今回の件で難しい状況となったことから、今年度予定の基本設計を中止したとのことです。
 今日の一般質問で、答弁に立った市長は「公約であったし、大きな衝撃を受けた。医療センターの建替など当初の事業計画通りに行かなくなった」としながらも、事業はこれまでの経過もあり進めていくこと明らかにしました。
 医療センター建替事業を含む海老川上流地区区画整理事業は、行き先が不透明な状況となっています。
posted by 浦田秀夫 at 14:42| 千葉 ☀| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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