2020年08月24日

反自民の広範な勢力の結集を目指して

 共同通信社が22〜23日に実施した全国電話世論調査によると、安倍内閣の支持率は前回7月の調査より2・8ポイント減の36・0%となった。新型コロナウイルス対策を議論するため野党が求めている臨時国会召集を巡り「速やかに開くべきだ」が70・8%に達し、「速やかに開く必要はない」の22・6%を大きく上回った。
 立憲民主、国民民主両党による合流新党に関し尋ねたところ「期待しない」は67・5%に達した。「期待する」は22・0%にとどまった。
 政党支持率は、自民党32・9%、立憲民主党6・9%、国民民主党1・5%、公明党3・8%、共産党3・0%、日本維新の会4・6%、社民党1・1%、NHKから国民を守る党0・7%、れいわ新選組1・5%。「支持する政党はない」とした無党派層は41・7%だった。
 立憲民主、国民民主両党による合流新党に関する国民の関心は決して高くなが、ここから出発して社民党との合流も実現し、反自民の広範な勢力を結集し、国民から信頼と期待をいただけるよう、党本部や国会議員だけではなく我々自治体議員も頑張ろうと思っています。
posted by 浦田秀夫 at 09:13| 千葉 ☁| Comment(0) | 国政・マスコミ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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