国内での PCR検査体制の飛躍的な拡大が進まない中、全自動PCR検査システムを開発し、フランスの医療現場で大活躍し、フランス大使館から感謝状を送られた松戸市にあるPSS社を、宮川伸衆議院議員や立憲民主党の県議や市議と視察しました。
PSS社の全自動PCR検査システムは同時に12検体を約2時間で検査できる画期的な検査システムです。
また、24検体用のシステムや唾液サンプリングキットも開発中で、これらのシステムの開発・普及進めば国内のPCR検査体制の飛躍的な拡大が可能です。
12検体用と8検体用システムは8月3日に試薬と共に国内で販売を開始します。
供給能力が限定的であることから当面、PSS社と緊密な協力関係にある研究施設、医療機関への販売を開始し、供給能力や販売体制の拡充に伴い販売対象を拡大していくとのことです。
政府や自治体がこれらの開発、供給能力の拡充、普及を支援することが求めれれています。
なぜ、千葉県が購入しないのでしょう?
松戸市や青森県だったか?他2県は
発売前から予約しているという情報をみたことがあります。
森田知事も自分が考えた移動交番の自慢をする前に
PSSのPCR装置をテレビで紹介してほしいものです。
また、千葉の恥晒し言われる前に
浦田さまはじめ、周りの方々で
フォローしていただきたいと切に願います。
松戸市や他の県でも予約していると聞いたことがあります。
森田知事も全国テレビで移動交番の自慢をするまえに
地元PSSのPCR装置を紹介してほしいものです。
浦田様はじめ、議員の皆様のお力で
ぜひ、導入してください。
よろしくお願い致します。