2019年08月04日

36年目を迎えた原爆の絵展

 今週の週末は二和公民館で原爆の絵展と火垂るの墓の上映会を開催しました。
 先週の高根台公民館と合わせて、原爆の絵展には約250名、火垂るの墓上映会には140名の市民の皆さんにご来場いただきました。
  この活動、故村松七郎氏(児童画教室主宰)らと原爆の絵展・平和の集い実行員会を作ってはじめた活動で今年で36年目を迎えました。
 今は、市役所ロビーや勤労市民会館、三山市民センター、市内中学校(毎年1校)などでも原爆の絵展が開催されています。
 船橋市の平和都市宣言を実現するために始めた活動で、市の平和都市宣言(1986年)が実現してから33年目となりました。
 継続は力なり、毎年楽しみにして来場してくださる市民が沢山います。

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posted by 浦田秀夫 at 20:41| 千葉 ☀| Comment(0) | 憲法・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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