災害対策用に各避難所に備蓄している粉ミルクを有効活用するため、賞味期限が切れる前の更新時に、保育園、保健センターなどの施設に委託業者が配布していますが、平成30年8月14日から21日にかけて配布した265缶の中に、賞味期限(2017年11月30日)が切れている粉ミルクが混入していたことが、保健所 地域保健課からの報告で判明しました。
中央保健センターでは、受領した78缶のうち、3歳児健康診査などで来所した方に、27缶を配布しており、連絡先がわかる方へは電話による聞き取り調査を実施していますが、全ての確認は取れていません。
なお、東部・北部・西部保健センター、保育園等に配布した187缶については、賞味期限内の粉ミルクであることを確認されています。
中央保健センターでは、受領した78缶のうち、3歳児健康診査などで来所した方に、27缶を配布しており、連絡先がわかる方へは電話による聞き取り調査を実施していますが、全ての確認は取れていません。
なお、東部・北部・西部保健センター、保育園等に配布した187缶については、賞味期限内の粉ミルクであることを確認されています。
市はホームページにてお知らせするとともに、保健福祉センター内にも貼り紙を掲示し、賞味期限切れの粉ミルクを使用しないよう注意喚起をしています。