2018年03月09日

多重債務者に代わって過払金請求

 今日から、各常任委員会と予算決算委員会分科会が始まった。初日の今日は総務員会と総務分科会が行われた。
 総務員会には、議案8件、発議案3件、諮問2件、陳情4件が付託され審査された。

 この中で、議案49号和解についてお知らせする。
 市は、市県民税を119万6千円を滞納している市民に代わって、ファイナンス会社に対し、過払金545万5,998円(過払元金371万4,447円及び過払利息174万1,551円)の返還請求を行なったが、ファイナンス会社が支払いに応じなかっため提訴し、今般東京地方裁判所から和解の勧告があった。
 和解の内容は、被告のファイナンス会社が和解金562万1,567万円を市に支払うという内容で、この和解について議会の議決を求めるものだ。
 和解金562万1,567万円の内、市民県民税の滞納分119万6千円は市の収入となり、差額は市民へもとに返還されることになる。

 市民税などの多額滞納者の場合、多重債務に陥っている場合が多い。
 市はこれまでもこうした市民の多重債務の状況を調査し、本人に代わってファイナンス会社に過払請求を行い勝訴、または和解を勝ち取ってきた。
 通常、弁護士などに依頼して過払請求をすると多額な手数料を支払うことになるが、市の職員が行うため手数料は無料だで、訴訟費用も市が負担している。
 市にとっても市税などの滞納債権の回収になるし、滞納した市民にとっても生活再建(自立)につながるもので、我々としても大変評価しているものだ。

 予算決算分科会は、途中で時間切れとなり、12日(月)に再開することになった。

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posted by 浦田秀夫 at 20:48| 千葉 ☔| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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