今日、市民社会ネットワーク(4議員)と新成(4議員)が合流し、8議員で新会派「市民共生の会」を結成した。
新会派結成に当たって、政策の基本や会派の運営などについての確認書を全議員で合意した。
政策の基本は、憲法の理念を活かし、市民本位の立場で、子ども、障がい者、高齢者などの福祉、医療、教育、動物愛護施策の充実・改革を図り、環境、人権、平和を守ることを基本とする。
地方自治の二元代表制を踏まえ、提出された議案については政策の基本に基づいて、熟議・検討し賛否の態度を決める。
議会の活性化、市民自治の向上に努め、議会基本条例の制定を目指す。
提出された議案、発議案、請願、陳情については、会派として一致した態度がとれる様最大限努力する。どうしても一致しない場合は、お互いの立場を認め合う。
会派としての政策提言、議案の提出、議会報告ができるよう努めることなどを合意した。
会派所属議員は、朝倉幹晴、池沢みちよ、うめない幹雄、浦田秀夫、神田廣栄、斎藤和夫、つまがり俊明、三宅桂子の8議員。会派代表は当面、浦田が務めることも確認した。