2014年12月04日

驚いた!共産党が待機児童対策で横浜方式を評価?

 12月3日の一般質問で、共産党の議員が市の待機児童数は11月1日現在で1.421人で、全国で9番目に高く、県内ではワースト1で待機児童数は減るどころか毎年増えていると指摘し、3年で待機児童を解消したと言われている横浜市の予算規模や施設整備数などと比較して市長の待機児童対策を厳しく批判した。

 今日の私の一般質問で、横浜市の待機児童対策の中心は株式会社の参入と認可外保育所である「横浜保育室」で、株式会社が運営する保育園が30%近くに達し、14年度認可保育園に入れなかった2.384人中その50%近くが「横浜保育室」にいること。「横浜保育室」の園児1人当たりの床面積や保育士の配置人数は厚労省の基準をも下回っていること。この横浜方式をもっとも評価しているのが安倍首相で、成長戦略の一つとして全国に展開すると言っていると指摘した。
 まさか、これまで株式会社の参入に反対し、待機児童対策は認可保育園の整備でと主張してきた共産党議員が横浜方式を持ち出して市の待機児童対策を批判したのには驚いた。

 船橋市は、これまで床面積や保育士の配置人数で厚労省の基準を上回り、株式会社の参入を認めず、認可外保育所である認証保育所を取り入れたのは最近のことであること。これは、保育の質を確保するという市の姿勢であり、評価すべきことであると述べた。
 しかし、市が示した「子ども・子育て支援事業計画」(素案)では、株式会社の参入を認め、多様な選択肢によって保育の量の確保を進め、基準も一部緩和して待機児童の解消を図るとしていること。
 だが、これだけ待機児童問題が深刻化している以上、ある程度は仕方のないこととしながらも、保育の質を確保するという姿勢を維持し、株式会社の参入に頼らず、学校法人の保育事業への参入を促し、認可保育園や小規模保育所の整備を基本に待機児童対策を行なうべきだとして市の見解を求めた。
 少し、長くなったので質問に対する市の答弁は次回掲載します。

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posted by 浦田秀夫 at 23:49| 千葉 ☔| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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