6月22日(日)午後1時過ぎ、松が丘4丁目から高根台団地方面に横断する交差点の横断歩道で、松が丘5丁目在住の民生委員のKさん(女性)がワンボックス車に跳ねられ病院に運ばれたが、その後死亡したことが昨日判った。
事故の詳細や原因等はまだ判らないが事故のあった交差点は信号機のある交差点だ。
5月21日に、松が丘バス通り(松が丘5丁目)で視覚障がい者とガイドヘルパーが信号機のない横断歩道を横断中に車に跳ねられ2人も死亡するとい痛ましい事故があったばかりだ。
この事故に関して、13日に市と警察書から安全対策の説明があり、信号機設置要望書を地元町会・自治会、商店会から出すことになっていた矢先だ。
信号機があっても安全ではないということになる。もちろん信号機の設置は必要だが、スピード制限やスピードが出ないような道路構造にするとか総合的な対策が必要だ。
Kさんは我が清和町会も担当する民生委員で、献身的な活動で町会内の方々も大変お世話になった方だ。先ほど弔問してきましたが、Kさんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
今回も、加害者60代の女性かと思います。
ワンボックス横で立ち尽くしていました…その後方では血溜り…被害者は既に救急車で運ばれていたようですが…恐らく横断歩道を渡られていて事故に遭ったようでした…
商店街の通りは整備が進んでいますが…
住宅街は道が狭く、高齢の方々がよそ見をしていたり…飛び出してきたり…徘徊していたり…
運転する方も、注意散漫だったり…
一軒家に、一人暮らしの70代80代も増えていて…
町会は古い考えなため、分かっている若い方々は敬遠して住みません…身内でも…
とても問題点の多い地域…少しでも改善していただけたらと思います。