2014年05月22日

「司法は生きていた」大飯原発運転止し止め判決

 今朝は、日大前駅で通信を配布、夕方には地域で配布、すっかり運動パターンが定まってきた。 日大前駅では、2回目の配布だが、船橋PTA連合会会長の宮下さんに声をかけられ名刺をいただいた。新しい駅では新しい出会いがある。通信の配布数も1回目より2割ほど増えた。

 さて、昨日は関西電力大飯原発3・4号機の運転差し止めを命じる判決が福井地裁であり、厚木基地での自衛隊機の深夜から早朝の飛行止し止めを国に求める判決が横浜地裁であった。
 福井地裁前で原告弁護団が「差し止め認める」の垂れ幕とともに「司法は生きていた」の垂れ幕も掲げたが、「司法は生きていた」というのは本当にそう実感した。
 今日の朝日夕刊の素粒子欄には
 命は電気代より重い、当たり前の判断のすがすがしさ。
250キロの円を各原発から描けば、ほぼ日本全体が地元。
    ☆
 住民の健康は夜間飛行に優先する。これも当たり前だけど、
差し止めは米軍機に及ばず、もどかしい日本の現実
    ☆
 「この道は危ない」と叫ぶ声あちこちから。
それでも行くという頑迷固陋も多く。原発再稼働も集団的自衛権も。

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posted by 浦田秀夫 at 20:42| 千葉 ☔| Comment(0) | 脱原発・自然エネルギ− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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