2014年05月21日

議会運営委員を辞任、後任には三宅議員

 第2回定例市議会の審議日程などを協議する議会運営委員会が開かれた。この中で、一般質問の持ち時間について、片道で実施すのか、往復制を試行するのか議論となった。
 前回の議運で委員長から「第2回定例会は、往復制で試行することになっている」との提案があり、ほとんどの委員が委員長提案に同調しようとしたが、私から「第1回定例市議会の前の議運ではそんなことは確認されていない。第1回定例会で片道をやって検証し、その結果を踏まえ第2回定例会は再度協議することになっているはずだ。」主張し、その時の議運の議事録を確認することを求めた。議事録が配布され、今日再度協議することになったものだ。
 議事録によれば「第1回定例会で片道をやって検証して、第2回定例会で往復をやるかどうかということも含めて、議運で諮ってはいかがと思うが」と委員長会派の鈴木委員が発言し、委員長が「まず片道でやって、その第1回定例会後にきちんと課題について協議するという意見、その形でいくということで皆さんよろしいか」と確認している。
 この議事録から「第2回定例会は、往復制で試行することになっている」ことは確認されていないことは明白だ。
 協議に入る前に「前回の議運で確認されていないことを確認されているとして、議事を進めようとするのは、会議の進め方として到底容認できない。しかも今回で2回目だど指摘し、委員長と委員長を補佐する議会事務局に見解を質した。議会事務局からは「今後はこのようなことがないようにしたい」との謝罪の言葉があったが、委員長からは「誤解を与えた」との釈明、「誤解はしていない。」と抗議し謝罪を求めた。委員長は謝罪したが、本来ならば責任を取って辞任すべき問題だ。残念ながら本人にはそういう自覚と責任能力が無いのでは罪には問えない。

 協議に入って「片道制は、かつて往復制で実施していた頃、答弁が質問時間を上回ることがあり、議員の質問権を確保するために導入されたもので、分割質問方式を試行する際にも議場改修後は片道制で行うことが決定されている。
 第1回定例会で片道制を試行し検証したが、ほとんどの場合質問時間に対し答弁時間が短く、心配された質問時間が往復制より上回ることはなかったので、第2回定例会も引き続き片道制で実施すべきだ」と意見を述べたが、他の委員からは「浦田議員の主張は正しと思うが、第2回定例会は全体の合意を得るために往復制をやってみよう、第3回定例会からの片道制には賛成したい」(市政会、共産党など)の意見はまだましな方で、全体的には往復制を試行する論拠は示されず、これまで言ってきたことと辻褄を合わせるために、メンツを保つために「往復制を一度やってみよう」と言っているようにしか思えなかった
 議会基本条例制定の議論の時もそうであったが、2元代表制を体現するための議会制度をどのようにすべきか、そういう議論をしてきたつもりだが、今回の議論を通じて判ったことは、そんなことは最初から無理であったということだ。そもそも議論の前提となる「決めたことを決めない」と言い「確認していないことを確認した」と言って議論を進めようとする議会運営委員会にそれを望むことは、無い物ねだりともいうべきものだった。
 会議終了後、議会運営委員の辞任届けを議長に提出した。後任には三宅けいこ議員が選任されるが、三宅議員には諦めず頑張ってほしい。

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posted by 浦田秀夫 at 17:02| 千葉 ☔| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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