2012年10月10日

みんなの党から維新の会へ

 今朝は、津田沼駅で通信の配付と市政報告、すっかり涼しくなり早朝は寒いくらいであった。 
 今朝もみんなの党から維新の会に移った、某県会議員と一緒になった。すっかり維新の会の県議の様子であった。
 1年半前の県会議員選挙、それまで幾度か挑戦しても当選を果たせず、1年半前みんの党から出てようやく議席を得た。当時はみんなの党は絶好調で、船橋市では、県議1名、市議4名が初当選し大躍進した。
 そのみんなの党は今は落ち目、絶好調を迎えているのが維新の会、身代わりの早さに驚くばかりだ。もっとも政治の世界も自然界と一緒で、環境の変化に対応できない政治家や政党は絶滅するのみだ。政治家の身代わりの早さは政治的本能と言ってもよい。
 しかし、その維新の会の勢いにも陰りが生じてきた。いったん陰りが生じると凋落はあっという間だ。
 次回の県議選まで、勢いが続くのか、他人事ながら心配だ。
 その対極にあるのが既存の左翼政党、護憲政党だ。経済、政治、国民意識の大きな変化に対応できず絶滅寸前だ。なぜ、情勢に対応した戦術の変更、方向転換ができないのか。
 かく言う私も絶滅種の1人かも。

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posted by 浦田秀夫 at 22:31| 千葉 ☁| Comment(0) | 県政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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