2011年07月12日

28 回目の原爆の絵展始まる

 今年で28回目を迎えた原爆の絵展が、今日から船橋市役所1回ロビーの展示場で始まった。 広島の被爆者が描き残した原爆の絵を広島平和記念資料館からお借りし展示するもので、市役所の他、高根台公民館、二和公民館、船橋勤労市民センタ、三山市民センターなどで展示される。
 写真は原爆の絵展・平和の集い実行委員会の代表村松七郎さん(左)と事務局長の春田実章さん(右)

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posted by 浦田秀夫 at 21:16| 千葉 ☀| Comment(1) | 憲法・平和 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私は広島県東部の神石高原町の出身で現在は船橋市在住の市民ですが、「原爆の絵展」については賛意ですが、船橋市の教育委員会が行っている事には矛盾が多いと思います。その一つの例が県立行田公園内に設置されている「船橋海軍無線電信所」の記念碑です。その碑文の説明文にはまるで、戦争賛美の文言が並んでいます。しかも、1923年の関東大震災の時には「多くの人を助けた」とはありますが、肝心な事が記されていません。それは関東大震災の時に政府の指示によって「流言」デマを発し、それによって多くの朝鮮の人が惨殺された事です。それは船橋市も然りで、当時の野田線敷設にかかわっていた朝鮮の労働者の人たちが自警団により虐殺されたという負の歴史もあるという事です。これらの事は一切、碑文には記されていません。ご存じでしょうか。
Posted by 弓場清孝 at 2023年07月19日 12:38
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