2009年07月01日

兄の死

 私の兄(勝正)71才が6月28日に病気(癌)のため他界し、昨日、今日と葬儀が行なわれた。
 兄といっても年が13才も離れ、私が物心がついた頃には兄は東京で父の仕事(大工)を手伝っていた。一緒に遊んだ記憶もなく、兄と言うより親戚の叔父さんといった感じであった。
 あまり体が丈夫でなく大工の仕事も10年程前から止めていた。そんなこともあって母は私が引き取ることになった。
 兄の世代は、戦争が終わった年が小学校1年生、戦中、戦後父や母とともに苦労した世代だ。
 中学校卒業と同時に家を離れ父の仕事を手伝い、母や戦後生まれの私たち(姉、妹)の生活を支えた。
 自分より先に逝った兄の死を最も悲しみ、悔やんでいるのは母だ。母はときどき「勝正(兄)には苦労かけた、親らしいことをできなかった」と悔やんでいた。
 少し早すぎた兄の死を悼み合掌。
posted by 浦田秀夫 at 19:16| Comment(0) | 訃報・追悼 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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