2009年05月09日

「まちづくり条例講座」開かれる

景観と住環境を考えるネットワーク・千葉主催の「まちづくり条例講座が」船橋勤労民センターで開かれ。都市プランナーの野口和雄氏が神奈川県真鶴町や練馬区などのまちづくり条例にかかわった経験をもとに「自治体の都市計画とまちづくり条例」と題して講演をした。
 野口さんは、日本の都市計画の欠陥として、地域で起きる開発に市民が参加できない。都市計画法、建築基準法は全国一律で「地域の文化や歴史」が考慮されない。用途地域にあっていれば自由に建築ができ、諸外国のように「土地所有には義務を伴う」という考え規定が憲法や法律の中にないことなどを指摘。
 基本的には法律の改正が必要だが、自治体=地方政府として独自の都市づくりの取組み、制度が必要。まちづくり条例により地域にあった制度、その上で法律も使いこなすことが必要と述べ、真鶴町や練馬区の具体的なまちづく条例の特徴や条例制定の背景などが話された。また、国は「都市計画法」の改正を考えているようで、市民の声を上げてほしいと訴えた。

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posted by 浦田秀夫 at 00:00| Comment(0) | まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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