2020年08月31日

検査体制の飛躍的拡充を

 議案に対するヒヤリングの2日目。新型コロナウイルス感染者の療養者は8月29日現在で56名、内訳は病院が21名、ホテルが24名、自宅が11名となっています。
 市のPCRの検査能力は1日、90件ですが、これまでの最大検査件数は126件と検査能力を超えた検査を行なってきました。
 9月からは新たな検査機器が導入され1日180件に検査能力が拡充されます。
 しかし、検査能力の飛躍的拡充となっていません。検査体制の飛躍的拡充が進まない理由は2つあります。一つは検査機器の能力や人材の不足の問題。もう一つは現在の感染症の仕組みでは、行政検査の対象は発症者や感染の疑いのある方で、国が無料で行いますが、社会的検査にはその枠外で有料となっています。医療や介護従事者、保育士など、感染防止の観点から行う社会的な検査に対応できない仕組みとなっているからです。
 全自動PCR検査システムの導入や世田谷区での取り組み、厚生労働省の通達、政府の新たな対策などを踏まえ、船橋市においても社会的検査ができるよう検査体制の飛躍的拡充を求めていきたいと思います。
posted by 浦田秀夫 at 20:04| 千葉 ☁| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする