2019年01月25日

議会図書室の活用と司書の役割

 今日午後から「議会図書室の活用と司書の役割」のテーマで議員研修会が開かれました。講師は、市政専門図書館副館長の田村靖広氏。
 議会図書室の現状は、都道府県議会や政令市議会、一部の先進的な議会を除いて、船橋市議会も含めて「無人の書庫」となっている現状があります。
 議会図書室は地方自治法で議員の調査研究に資するためにその設置を義務付けされていますが、十分に機能を果たしているとは言えません。
 講師の田村靖広氏は先進的な議会の取り組みを紹介しながら、めざすべき議会図書館像として、議会の質問に使える図書館にすること。二元代表制のもと、議会は執行部に対して独自の情報を持つ必要があること。政策・行政を証拠、根拠、データに基づく政策論議や検証など科学化すること。議会図書室の整備は全議員の利益であり、議会の活性化に貢献し、市民福祉の向上になること。
 司書は議員の議会質問に資料面でサポーする力と実績があることや「無人の書庫」から脱するには、司書のレファレンス能力の向上と活用が大事などとお話しされました。
 大変参考になる研修会でした。

  IMG_3882.JPG

政治家ブログ人気ランキングに参加中。記事を読んだ方は応援のクリックをお願いします。
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ

posted by 浦田秀夫 at 18:36| 千葉 ☁| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする