2017年05月31日

医療センター、医療事故で和解成立

 今日、市立医療センターから、平成27年5月1日に同センターで行った全身麻酔による子宮摘出手術術後、病棟へ帰室した際に、心肺停止となり低酸素性脳症で植物人間となった患者との間で、和解が成立したとの報告があった。
 外部の有識者を含めた医療センター医療事故調査委員会から「心肺停止については、原因は特定できなかたっが、心肺停止の認識及び胸骨圧迫(心肺蘇生)の開始が迅速に行われたとは言えない」との指摘を受け、医療センター側はミスを認めて成年後見人と和解の話し合いを重ね今年5月12日に和解が成立した。
 和解内容は、約7,700万円の和解金(延滞金を含む)の支払いと患者の終生の入院看護を自己負担無し(無料)で引き受けるというものだ。
 「胸骨圧迫(心肺蘇生)の開始が迅速に行われたとは言えない」との指摘は高度な救急救命医療を看板にする医療センターとしては、初歩的なミスと言わざるをえない。事故再発防止に努めてほしい。

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posted by 浦田秀夫 at 19:29| 千葉 ☁| Comment(0) | 市政・議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする